
こんにちは!介護食そふまるライターチームです。
そふまるの介護食は、すべて冷凍の状態でお届けしています。
宅配で届いた介護食は電子レンジで簡単に温めて食べることができ、長期間の保存が可能なので、いつでも美味しい状態で召し上がっていただくことができます。
そこで今回は、冷凍食品のメリットや、そふまるの各商品タイプのおすすめポイントをご紹介いたします。
また、冷凍食品と言えば、意外と気になるのは冷凍庫に入るかどうかのサイズ感ですよね。
特に冷凍庫はスペースが限られているので、事前に大きさを考慮して購入したいという方も多くいらっしゃると思います。
今回は、各商品タイプのお届けサイズと冷凍庫に入る量の目安もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
お試し12食セット
価格:5,800円(税込・送料無料)
UDF区分:歯ぐきでつぶせる、舌でつぶせる
食事介助しやすいやわらかさと、やさしい味わいがそろった送料無料のお試しセットです。冷凍なので長期保存が可能で、食べたい時に食べられるのが嬉しいポイントです。


介護に携わっている方にとって、「介護食って作るのが大変そう」「美味しい介護食を食べさせたいけど時短もしたい」、といった不安やお悩みを抱えている方は少なくないはずです。
そふまるの介護食は、食材の形や味はそのまま残しつつ、噛む力や飲み込む力に合わせて、食べやすさに配慮して作っています。また、食材が型崩れしないように、冷凍してお届けしています。
特に、見た目が普通の食事と変わらないという点は、食欲の増進を促し、自発摂取へのリハビリにも効果的です。
また、全て管理栄養士監修のもと、栄養バランスも考えられて作られています。生活習慣病を抱える高齢者にも配慮し、塩分が控えめな点も特徴です。
咀嚼や嚥下が困難な高齢の方でも安心して召し上がっていただけるように、そして、なによりも美味しく食べていただけるように一つ一つ手作りしています。
冷凍介護食のメリット

冷凍の介護食には、他にもさまざまなメリットがあります。ここからは冷凍食品だからこそのメリットについて、さらに詳しくご紹介いたします。
【‐18℃以下で保存されるから衛生的】
冷凍食品は製造から輸送、家庭に届くまで‐18℃以下で管理されます。
食中毒の原因となる細菌が繁殖しにくい環境で、かつ食品が腐敗することもないので、非常に衛生的な状態を保つことが可能です。
【急速冷凍で栄養や美味しさを維持】
「冷凍すると栄養が損なわれる」、「食感が悪くなりそう」といったイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、最近の冷凍技術は進化しており、低温で急速冷凍するため、食品の細胞を壊さずに栄養や美味しさも保てるようなってきています。
急速冷凍によって鮮度や品質がキープされているので、いつでも出来立てのような美味しさを味わうことができます。
【食べたい時に食べたい分だけ使えてエコ】
冷凍食品は前処理がしてあるので、家庭で捨てるところが無く、無駄がありません。
食品ロスを減らすことができ、食べたい時に食べたい分だけ消費できるので、エコな食品と言えます。
【保存が効くので買い置きができる】
長期保存ができるので、食べたい時に旬を選ばすに食べることができます。
まとめ買いをしてストックしておけば、忙しくて買い物に行けない時やとにかく早く食べたいという時などにも重宝します。
【簡単におかずを一品追加できる】
調理の手間をかけず簡単に、電子レンジで温めるだけでおかずを一品追加することができます。
「料理する時間がない!」、「もう一品ほしい!」という時に手軽に用意でき、食卓に彩りを添えることができるのも冷凍食品の魅力です。
お試し12食セット
価格:5,800円(税込・送料無料)
UDF区分:歯ぐきでつぶせる、舌でつぶせる
急速冷凍で栄養や美味しさをキープしました。スプーンで切れるやわらかさと、手間なく使える便利さが両立した12食セットです。

各商品タイプのおすすめポイントとお届けサイズ
① 噛む力のレベルによって商品が選べる
UDFの3つの区分ごとに商品をご用意しています。上の表の噛む力と飲み込む力を目安に、ご利用に適した商品を選び、安心して召し上がっていただくことができます。
② お好みに合わせて商品を選べる
お肉料理、お魚料理、揚げ物、煮物などお好みに合わせてお選びいただくことができます。
単品ではおよそ30種類以上と、豊富なメニューも魅力の一つです。
③ 嗜好に合わせたセット品
お肉好きの方にはお肉セット、お魚好きの方へはお魚セット、どちらも好きな方へはバラエティセットと嗜好に合わせたセット品をご用意。
煮物、焼き魚、揚げ物と、毎日食べても飽きの来ないように組み合わせています。贈り物などでどれを選んだらよいか悩まれている方にもおすすめです。
冷凍食品を買うとなると、意外と気になってしまうサイズ感。「どのくらいのスペースが必要なんだろう?」、「まとめ買いしても、すべて収まるだろうか?」と心配に思う方もご安心ください。
10食入りのバラエティセットでも、80サイズ(3辺の合計が80cm以内)の段ボールでお届けします。
80サイズの段ボールの容量は約11.80リットル、一人暮らしの冷凍庫の平均的な容量はおよそ40~50リットルなので、段ボール一箱分はその約5分の1の容量ということになります。
よって、そふまるの商品パッケージがそれほど大きくないことがご理解いただけると思います。
すでに冷凍庫に保管されている食品があったとしても、余裕をもって収納することができる大きさなので、安心してご購入いただけます。


【タイプ別】そふまるの人気商品をご紹介
ここでは、目次②でご紹介した商品タイプ別で、そふまるの人気商品をご紹介いたします!なにを購入しようか迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

介護食とは思えないほど美味しそうな見た目が人気のからあげ。衣はサクッと、鶏肉はやわらかでジューシーな仕上がりです。
通常の揚げ物だと硬さが気になるかと思いますが、こちらは飲み込む際につかえる恐れがなく、程よいやわらかさの衣が特徴です。


そふまるの単品商品でも人気なメニューを集めた、バラエティセットです。
お肉とお魚料理がバランス良く入っているので、「選ぶのが大変、どれを注文したらいいか分からない…」という方におすすめです。
バラエティ10食セット
価格:5,800円(税込)
UDF区分:歯ぐきでつぶせる、舌でつぶせる
「歯ぐきでつぶせる」「舌でつぶせる」の2つのやわらかさの商品を組み入れているので、ご自身に合ったやわらかさを確認できます。また、全ての商品が塩分控えめ(1.0g以下)なので高齢者の方も安心してお召し上がりいただけます。

今回は、冷凍介護食のメリットや、そふまるの各商品タイプのおすすめポイントとお届けサイズ、冷凍庫に入る量の目安をご紹介しました。
宅配で自宅に届き、電子レンジで温めるだけの介護食は、冷凍庫にも余裕をもって入れることができるので、一人暮らしをされている高齢の方にもぴったりの商品です。
いつもの食事にそふまるの介護食を活用していただくのはもちろん、どうしても忙しい時やあと一品ほしい!という時にも是非お試しください。
監修者
上田 稚子(Ueda Wakako) 管理栄養士
大学卒業後、管理栄養士として亜急性期病院にて幅広いライフステージ、様々な疾患に応じた栄養指導をしてきました。現在は、名阪食品株式会社にて介護食ブランド「そふまる」の研究開発に携わっています。