【高齢者のうつ予防】元気がない時に食べてほしい食材

【高齢者のうつ予防】元気がない時に食べてほしい食材

こんにちは!介護食そふまるライターチームです。

季節の変わり目は、朝晩の気温差が大きく、体調を崩しやすいと言われています。

春先は日々の寒暖差や気圧変動、日照時間の変化などで自律神経が乱れやすくなります。

特に高齢者は、加齢に伴う衰えによって体温の調整が上手くできず、体調を崩してしまったり、うつ病にもなりやすいと言われています。

自覚症状が乏しいために病気を見逃してしまい、知らぬ間に悪化してしまうことも少なくありません。

今回は高齢者のうつ病の症状、予防に効果的な栄養素とその食材を使用したそふまるの商品をご紹介します。

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人気のあるお肉とお魚のおかずに、リピートが多い「やわらかごはん」「やわらか鯛めし」を詰合せたお1人様1回限りの特別なセットです。全ての商品が塩分控えめなので高齢者の方も安心してお召し上がりいただけます。

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老人性うつ病とは?

老人性うつ病とは

「うつ病」とは、気分が強く落ち込み、憂うつでやる気が出ないなどの精神的な症状の他、眠れない、体がだるいなどといった身体的な症状が現れる病気です。

高齢者のうつ病を「老人性うつ」といい、認知症と並んでよく見られる病気の一つとも言われています。

老人性うつの要因と症状

年齢に関係なく発症する可能性がある「うつ病」ですが、高齢者の場合は身体的な衰えや生活環境の変化など、うつ病になる要因が重なりやすいと言われています。
以下が主な要因としてあげられます。

【身体的な衰え】
・身体機能の低下により身体が思うように動かない
・加齢に伴い、身なりや容姿に自信を失う
・病気の発症により、不安を感じる

【環境の変化】
・退職により仕事や役割がなくなった
・配偶者や友人との死別
・子どもが独り立ちした

65歳以上の老年期は疲れやすくなったり、物忘れが増えたり、そういった身体の衰えに落ち込むことが増える時期です。

さらには、仕事の定年退職や子どもの自立、同じ年代の友人や家族が亡くなっていくことなどの喪失体験が重なってしまうことも、うつ病の引き金になります。

老人性うつの主な症状は、生きがいや興味の消失、漠然とした不安感です。

若者のうつ病と異なる特徴としては、精神的な不調よりも頭痛や吐き気、めまいや息苦しさといった身体的な不調が多く現れる点です。

また、老人性うつは、要因や環境によっては短期間で症状が悪化することもあるため、日頃から周囲の人がちょっとした変化にいち早く気が付くということが重要です。

老人性うつの対処法

老人性うつの対処法

以下は日常生活で取り入れやすい、うつ病の対策方法です。

各曜日の献立表

・日頃から適度な運動を取り入れる
・趣味や好きなことを行う時間を作る
・地域の行事に参加する
・バランスの良い食事を心がける

次項ではこの中のバランスの良い食事に関して、具体的な栄養素と食材をご紹介していきます。

元気がない時に食べてほしい食材

高齢者のうつ病対策として、元気がない時に積極的に摂ってほしい栄養素と食材をご紹介します。

【ビタミン】
ビタミンといえば疲労回復に必要な栄養素ですが、不足すると、うつ病のリスクを高めると言われています。
これらのビタミンは野菜やきのこ類、赤身肉や魚介類から摂ることができます。

ビタミンD・・・きのこ類・魚介類
ビタミンB1・・・赤身肉・ナッツ・玄米・ほうれん草
ビタミンB2・・・うなぎ・納豆・卵
ビタミンB6・・・レバー・にんにく・バナナ
葉酸・・・枝豆・ブロッコリー・海苔

【ミネラル】
鉄や亜鉛などのミネラルは神経伝達物質の分泌を促し、精神を安定させる働きを持つ栄養素の一つです。
主に肉類や魚介類、卵などに含まれています。これらの食材と一緒に野菜を食べることで、野菜に含まれるビタミンがミネラルの吸収を促進してくれます。

鉄・・・レバー・赤身肉・魚介類
亜鉛・・・うなぎ・大豆製品・貝類

【アミノ酸】
トリプトファンやメチオニンといったアミノ酸には、不安を緩和したり気分を高める働きがあると言われています。
乳製品や大豆製品に含まれるタンパク質から摂ることができます。

【脂肪酸】
DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタンエン酸)などの脂肪酸は、魚に多く含まれています。
生活習慣予防や脳への情報伝達に欠かせない栄養素です。

DHA・EPA・・・青魚(さば・さんま・いわし・さけ)

これらの食材だけに偏った食事をするのではなく、バランス良く摂っていくことが重要です。
また、体力や筋力を維持するためにタンパク質もしっかり摂るように心がけましょう。

栄養も豊富なそふまるの商品をご紹介

最後に、前項でご紹介した栄養素を豊富に含む食材を使った、そふまるの商品を2つご紹介します。

ビタミン類を豊富に含む野菜をたっぷり使った4食入りのやわらかいおかずのセットです。
それぞれ個包装になっているので、「野菜が不足している」「もう一品欲しい!」という時の救世主になります。

以下の4食セットなので、その日の気分に合わせてお選びいただけます。

・里芋と厚揚げの煮物
・ピーマンの当座煮
・ナポリタン風のマカロニとキャベツと玉ねぎ
・ほうれん草の錦糸和えとさつま芋甘露煮

やわらかおかず4食セットA

やわらかおかず4食セットA

容易にかめる

容易にかめるやわらかさのおかずが4種楽しめる「やわらかおかずセットA」です。あと1品ほしいという時にストックしておくと助かります。噛む力が弱くなった高齢者の方にも食べやすい介護食です。塩分0.1~0.5g・管理栄養士監修。1個から注文可、おかずそれぞれが個包装になっていますので便利にご使用いただけます。

¥1,000

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さばの塩焼き

さばの塩焼き

舌でつぶせる

舌でつぶせるやわらかさの「さばの塩焼き」。骨取りのさばを使用し、素材本来の美味しさが際立つ塩焼きに仕上げました。噛む力が弱くなった高齢者の方にも食べやすい介護食です。塩分0.6g・管理栄養士監修。1個から注文可、まとめ買いでお得になります。

¥598

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今回は、高齢者のうつ病の症状、予防に効果的な栄養素についてご紹介しました。

うつ病は活動意欲が低下しているので食欲もなくなってきます。
もし「いつもと様子が違う」と少しでも感じたり、うつ病の症状がみられた際は、専門病院の早期受診と治療が必要となります。

周囲の方の接し方も重要な治療の一つとなりますので、ご本人の訴えを否定しないこと、共感してあげることもとても大切です。

無理に誘ったり、励ましたりすることは逆効果になってしまいます。出来るだけ落ち着いた環境を整え、食事はゆっくりと時間をかけてできるようにしましょう。

また、介助者にとって毎食介護食を手作りするのは時間や労力がかかるものです。

そふまるの商品は全て冷凍食品となっていますので、上手に活用していただき、バランスの良い食事や高齢者が食事を楽しむきっかけになれば幸いです。

監修者
上田 稚子(Ueda Wakako) 管理栄養士

大学卒業後、管理栄養士として亜急性期病院にて幅広いライフステージ、様々な疾患に応じた栄養指導をしてきました。現在は、名阪食品株式会社にて介護食ブランド「そふまる」の研究開発に携わっています。

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